[翻訳] マイ 3D ビギニングス



Blenderのアドオン「HardOps」の作者Masterxeon1001氏が公式ブログ「From Imagination To Creation」にて自身の半生のことについて書いている。その要約。
https://masterxeon1001.wordpress.com/2015/06/01/introp1/

※ガバガバの翻訳なので注意




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マイ 3D ビギニングス

このブログを始めるにあたって俺の人生をちょっとばかり語ろうと思う。俺の名はMasterxeon1001。それが3Dをやるにあたってのアイデンティティだ。

俺の人生の大半は実につまらないものだった。2010年2月1日に3Dを始めた、と同時にくっそつまらん仕事も始めたんだ・・・コールセンターのね・・・。この仕事はPCに関するすごいテクニカルなことばかりで、どうすればPCが動くかとかそんなことばっかりだった。だからこの仕事は拷問に近かった。PCの楽しい面とは隔絶されていたと言わざるをえない。

そしてある日、ペンドライブ(※データの記憶ができるボールペン?)からBlender2.5を起動出来ることを知ったんだ。俺の人生はそこで変わった。

不幸中の幸いというべきだろうか、そんな最悪な仕事の中にありながらBlenderという友を見つけたんだ。しかも仕事中に512MしかないPentium4でも効率よく3Dの練習が出来た。
「おい!これってシフトが終わる前にキャラクターモデリングしたりリギングしたり出来るんじゃね?!」と仕事に向かう途中で考えたことを覚えてる。



そしてバスの中でチュートリアルを見て、ハイになって仕事しながら忙しくモデリングをしてたんだ。初心者の時にこういうメソッドをとるのは実に有益だぜ。なぜなら効率よくマルチタスキングが身につくからな。でも正直言って電話は適当にあしらって本当はBlenderに全神経を集中させてたけどな。

(?)労働環境はほんと最悪だったけど希望も運んでくれた。もしそれで満足したらこの奴隷のような生活から逃げ出して似合わないことを止めていた。

しばらくして、もう同じことはしてられないと思うほどこの仕事はますますバカらしく退屈になり始めた。仕事に対する判断基準が変わったんだ。俺は長いこと我慢をしてきたけどもう限界だった。5年もの間電話をとり続けて俺の神経は疲れきっていた。俺のことを怒りで超サイヤ人にする気か!?って程の奴らと金輪際喋りたくなかったんだよ。なあ神様、基本的なPCの質問で「このマウスっていうのはどうやって使えばいいの?」って聞かれた時に俺はどうやって答えればいいのか教えてくんねえか?

これは序章にすぎない。もうちょっとばかしそこで働いていたときに起こった面白いことを話そう。俺はDSLに関する電話を受けながらBlenderで作業をしていたんだ。客のことになんかに構ってられないほどモデリングに集中してたんだけど、そのせいで変なことを口走ってしまった。確か、鳥がDSLに悪さをしてる、と電話口の女に向かって言ったと思うんだ。「サーセン、冗談でした」という前にその女は電話を置いて外にいる鳥に向かって叫びに行っちまった。

ところで"モデム"は100年経っても"モデム"だよな?タワーPCを"モデム"とは言わないだろ?
んで他の女に「それはモデムじゃないからPCからケーブルを抜くのはバカげている」と言った時だったんだが、そいつは気を狂わせやがった。時間が経つごとに皮肉になり、ますます皮肉屋としての俺を形作るようになっていった。

電話をとるたびに要領をつかみ、Blenderで作業を達成することが出来た。例えばリギング、ボーンのネーミングそれにコンポジット・・・奴らがモデムに貼ってあるラベルを見つける前にな。
俺は天才ってわけじゃない。俺が仕事中に対応してた奴らがアホなだけだ。

そういう人々やトラブルシューティングの仕事の経験が学習や教育する為のスキルを上達させてくれた。そんな感じでmasterxeon1001というパーソナリティが生まれたわけだ。

https://www.youtube.com/user/masterxeon1001

俺が最初に投稿したビデオはまだオンラインに残ってる。半生や、いつBlenderを始めたとか今は何してるとか。
他の仕事についても話したいと思う。コールセンターと同時に働いてた職場なんだがこちらも語る価値のある話だということは言及しておこう。

「Fleshlight」この意味が分かるか?男向けのアダルトグッズのことだ。俺はそれを作る会社で働いてたんだ。そこでの用語は実に滑稽だった。「ヘイ!このピンクマ◯コの渦を手にとって指でイジるんだ」
一週間もしたら面白くなくなったけど。俺はたぶんゴッドハンドの持ち主だ。誰も知る由もないけどなww。そこが俺がテクニックを身につけゴッドハンドマスターになった場所だ。

その会社はとても奇妙で普通とは違っていた。PCをイジる代わりに文字通りアレをイジっていたんだから。俺はその時間を利用してどうやって3Dに活かすか考えていた。なぜなら3D業界内の競争に気付いていたからだ。俺は未だにほんとうの意味で3Dアーティストのコミュニティに入っていなかった。iPod経由でWi-Fiを繋ぎマ◯コをイジりながらBlenderのチュートリアルを見ていた。ちょっとした冒険だ。

(中略)

時は経ち、俺は3Dスキルをずっと磨いていていた。みんなご存知の通りBlenderっていう変わったPCゲームに取りつかれてるんだ。クソゲーじゃねーぜ!

別の側面としては、従業員としての価値をアピールする為に来る日も来る日も何回断られてもアダルトグッズをモデリングしたよ。彼らを驚かせるために挑戦したんだ。アダルトグッズに取り組み続けた結果、やっとフォトリアルに見えるようになった。しかしそんな時に彼らは俺を梱包係に配置換えすることを決めた。「向上心はいらない」それがメッセージだったんだ。俺は今でも思う、もし奴隷として働きたいなら彼らは何の問題もなく、君を見捨てたりはしないだろう。

その当時の彼女は別れるのにちょうどいいタイミングだと思ったんだろう。彼女が最後に俺に向けて放った言葉は「アマチュアの負け犬」だった。それを聞いて心の中でこう思った。「^#**@!もっとすごいものをこれから見せてあげようと思ったのに、よくそんなことが言えるな!」

彼女は正しかった。俺はアマチュアの負け犬だった。未だキューブを使ったアートしか作れなかったからだ。だとしてもそれは厳しい言葉だった。

一年半アダルトグッズの為に働き、その後会社のスリム化の一環でとうとう解雇されることになった。しかしそこで働いていたとしても未来がないことは分かりきっていたので気にしちゃいない。アダルトグッズをイジることなんかよりももっと凄いことがこの手では出来るんだ。

そういう一連の出来事が俺をもっと高みへ目指すキッカケをくれた。「あの女とはもう二度とは会うことはないだろう。だが彼女を見返してやるんだ」と自分に言い聞かせた。それが目標だった。masterxeon1001とググったら俺がどれだけ成長してきたか分かるだろう。それが最初に達成したことだった。

そんなこんなで引っ越しをしてある仲の良い奴と一緒に住み始めた。ここはすごく居心地がよく、仕事から帰って来てアートの勉強をしたりチュートリアルを作ったり出来る。今のシチュエーションはとても穏やかで誰も俺に迷惑を掛けにくることもない。ただ静かにドアを閉めBlendering。

俺が決めた目標は1日10時間以上3Dにかけるということだ。俺にとっちゃすごい集中的で冒険的なことだ。でもマジだぜ。

序章第一幕はこれで終わりだ。この半生とその始まりをどうしても書き留めておきたかった。つまらない言葉で面白おかしく。今はとりあえず寝るが、また戻ってくるよ。

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